#92 和ヨガ教室
#92 和ヨガ教室(http://wayoga.dreamblog.jp/)
●エリア
埼玉・日高
●住所と連絡先
アリサン教室
埼玉県日高市高麗本郷185-2
Tel:0429-82-4811 Fax:0429-82-4813
和ヨガ 問い合わせ先
Tel&Fax :042-985-3240、fremir@mac.com
●クラスの種類と特徴
ゆったりとしたポーズやヒーリング瞑想により、
深いリラクゼーションと気付きを得るヨガ。
●クラス参加費
1回ごとの受講:2,500円
回数券:6回12,600円(有効期限:3ヶ月)+別途保険料1,500円
※体験(初回のみ):1,000円
●その他
参加者は主に30代〜40代の女性。
その他の参加者は小学生から70代まで幅広い。
●レッスンレポート
普段さいたま市で仕事をしているので、リラックス系の教室が
埼玉県内にあるとつい行ってみたくなります。
こちらの教室は県内に何ヶ所かあり、会社帰りに通える時間帯の
クラスもあるので以前から興味があったところ。
今回取材をさせていただくべく問い合わせてみました。
和ヨガ、と聞いて、「畳の上でする、座禅のような和風のヨガ」を
思い浮かべてしまったのですが、
実際に行ってみたらそんなことはなく、練習場所はフローリングでした。
では「和ヨガ」の「和」は何? とインストラクターの関口さんに
お伺いしたところ、
「和、という言葉は平和・調和といった意味に代表されますが、
みんなで同じことをしましょう〜ではなく、
それぞれがお互いの違いを認め合えるという意味。
和の民族の私達はその素晴らしい性質を持っているのです」
ということでした。
「和」という言葉について、そんなに深く考えたことはありませんでしたが
ヨガでリラックスして、みんなが自分らしくいられる状態、といった
イメージでしょうか。
単純に、和風、ということではなさそうです。
そんな和ヨガを体験するならアリサン教室がおすすめとのことで、
少し遠いのですが関口さんが指導するクラスに参加させて頂きました。
アリサン教室は月に2回、日高市の阿里山カフェ2Fで開かれています。
(クラススケジュールはWebサイトでご確認ください)
アリサンはカフェやショップの複合施設。
オーガニックの食材が揃ったお店とカフェがある気持ちのいい場所です。
わたしも以前から興味はあったのですが、日高って池袋から1時間かかるのです。
これはちょっとした小旅行ですよね。
でも、せっかく同じ県に住んでいるので、一度行きたいと思っていました。
(最寄りの西武秩父線の高麗駅からは歩いて行けますが、
JR高麗川駅からだと歩くには少し遠いです)
そんなわけで期待して行ったところ、予想以上にかわいい場所でした。
木の床や壁が温かく、窓からは木々が見え
部屋の入り口に子供たちが作ったお菓子の家が飾ってあって
階下からは焼き菓子のにおい。
参加者の方も、始まる前から笑いが絶えないなごやかな雰囲気です。
この日私はTシャツに薄手の羽織りもの&7部丈のヨガパンツでしたが、
室内は暖房も効いていて快適。
冬にヨガをするなら、こういう場所っていいなぁと思いました。
今日のクラスには女性しか来ないとのことなので私はその場で着替えましたが、
他の参加者は、皆さんお近くの方なのか、
そのままヨガができる服装でいらしてました。
ヨガマットについては、バスタオルでもOKです(レンタルはありません)。
私は大きめのバスタオルを持って行きました。
部屋の広さは、4人のヨガマットをゆったり並べると
後ろに少し場所があまるくらい。
そんなに広くはありません(MAXは8名とのことです)。
この日の参加者は4人。皆さん30〜40代の女性です。
どなたも常連さんのようでした。
クラスはまず関口さんのお話から始まります。
前述した、和ヨガの"和"のお話をされ、
続いて、「女性は「受け取る」というエネルギー体なので、
女性性を楽しくキラキラ発揮していると、良き出来事を受け取りやすくなる」
というお話。
"女性性を発揮する行い"を具体的にいうと
キチンとお化粧したり、
キラキラしたものを身に着けたり、
服も綺麗な色のふわっとした素材のものを着たり。
そして、美しい言葉を使うことや
いつも部屋をキレイにしていることもそう。
ではそうでない行いの例はというと?
靴のかかとを踏んでいたり、髪がボサボサだったり
見た目や言葉遣いに気を使わない、など
要は自分を大事にしていない感じということですね・・・。
うーん。身につまされます。
クローゼットのある部屋が、空き巣が荒らしたような状態の私は
明らかに後者!
(家に帰って、早速片付けました)
これがこの後のヨガにどう関わってくるかというと、
自分の体を愛しむ時間にするんですね。
その時のポイントは、人と比べず、良い部分にフォーカスすること。
(太い足〜、などと不平を言わない方がいいです)
クラスは、このお話の後、
体ほぐし→少し瞑想→テキパキとアーサナ→瞑想
という順で進みます。
体ほぐしは、指先など、体の末端から弛めていきます。
足首を回すとき、心の中で足に「いつもありがとうね」と声をかけました。
なかなか、自分の体に声をかけることって無いので新鮮です。
そして、足が何か答えるのを感じとります。
ふくらはぎやひざをリンパマッサージのようにさするときも
自分の足を大切に大切に、愛おしんでやります。
体をほぐした後は、しばしイメージを使ったポーズが続きます。
手をウェイトレスがお盆を持つようにして、その上にスミレ色の炎を置き、
それをひっくり返さないよう、腕を大きく回します。
(ちょっとかくし芸っぽい感じでしょうか)
こういう風に想像しながら動くのは初めてだったのですが、
オーラをクリーニングするイメージで行うのがポイントで、
自然と上半身の詰まりも取れるのだそう。
この後、横になって少し瞑想をしました。
先生の誘導が続き、太陽の中に入って真ん中に座るのをイメージします。
適度に体が弛んでいるのですが、不思議と眠くはないです。
そして次は、自分の胸が光を放ち、あらゆるものを照らすイメージで。
ただ、これは想像するのが難しくて少し大変でした。
"タイの寺院が夕日に照り映えている様子"を想像してみたのですが、
どうもうまく行きませんでした・・・。
そして、テキパキとアーサナ。
ここはかなりテンポよくこなしていく感じでした。
といっても、息が上がる程早いことはなく
瞑想から意識を体に戻して、胎児のポーズ(床に寝て、ひざをかかえる)、
赤ちゃんのポーズ(床に寝たまま、背骨をくねくね左右にくねらせる)と
段階を踏んで体を動かしていきました。
吸って、吐いて、など呼吸の指示はそんなに細かくはされませんでした。
英雄のポーズや立ち木のポーズ、いつもはふらふらしてしまうけど
はじめの瞑想で頭がスッキリしたせいか、この日はしっかり立てました。
この後で、寝ながらやるポーズもいくつか。
説明だけではよくわからなかったのがあったのですが、
「これで合ってるのかなー?」と不安になっていたら先生が回ってきて、
ポーズを直して下さいました。
そして、最後にシャバアーサナでもう一度瞑想です。
このとき、大きくてふかふかのお布団に横たわっているのをイメージします。
この瞑想のとき、先生はポーズの誘導だけでなく
「あなたとここにいることを嬉しく思います」
「あなたが大好きです」
と先生が声をかけてくださり、わたしたちは目を閉じてそれを聞いています。
たっぷり休んで、75分のクラスが終了です。
実際に和ヨガを受けてみての感想は、
イメージを沢山使い、言霊を大切にしたゆったりしたヨガということ。
どちらかというと女性向けなのかなぁという感想をもちましたが、
お聞きしたところ、男性の生徒さんもいらっしゃるそうです。
言葉をかけながら・・・、というやり方に最初は慣れなくてとまどいましたが
マントラを唱えながらポーズをとるヨガ、というのもありますし、
そう考えたらそんなに驚くことはないのかもしれないですね。
さて、「和ヨガ教室」は各インストラクターさんによって、
鶴ヶ島や川越、志木など、埼玉県内のいくつかの会場で開かれています。
(ご自宅で教えている、という方もいらっしゃいます)
アリサンでのクラスは本当に素敵なので、
機会があればぜひ行っていただきたいですが、
定期的に通うなら、近いほうが便利ですので、
近くで教室が開かれていないか探してみてください。
(詳細はWebサイトに掲載されています)
余談ですが、クラスが終わってから関口さんと参加者のうちのお二方と
アリサンカフェでランチをご一緒してきました。
お野菜のスープを頼んだのですが、やさしい味で美味しかったです。
飲み物も、ホットソイミルクなどが置いてあって
ヨガの後にお茶するのにぴったりです。
屋外のデッキにもテーブルがあって、目の前は木立が広がっています。
冬なのでさすがに外で食べている人はいませんでしたが
日差しがとても明るいので、写真はデッキで撮らせて頂きました。

写真は中央が関口先生。
左右はこの日参加をしていらした、ご自身も和ヨガを教えている美和子先生と、
現在和ヨガのインストラクター養成講座に通われているかおりさん。
お二人ともママです。
ちなみに、インストラクターにはママが多いそう。
和ヨガ教室では、女性が自分らしさを発揮して働ける場を、
という思いから、ママを積極的に起用されているのだそうです。素敵ですね。
Reported by しずか




